水槽レイアウト

【プロの解説】水草水槽のレイアウトで押さえておくべきポイントを水草水槽歴15年のプロが解説!

株式会社自然空間では、初期費用無料、最低契約期間3カ月からの熱帯魚水槽レンタルサービスを提供しています。水草水槽のレイアウトをするときに、楽しみながらも難しさを感じる方も多いのではないでしょうか。今回は、水草水槽歴15年の僕が、その原因と対策、そしてレイアウトのコツを解説します。

水草水槽のレイアウトのある大前提を忘れないこと

水草水槽のレイアウトで重要になることは、熱帯魚にとって過ごしやすい環境を作ることと、自然の再現を心がけることです。レイアウトする人間が満足していても熱帯魚が泳ぎにくそうだったり、人工的だったりすると、多くの人の感銘を得ることはできません。

水草水槽のレイアウトにはルールがある

水草水槽のレイアウトを考える際に重要なのが構図です。構図は以下の種類があります。

①右下がりの三角構図
②左下がりの三角構図
③凹型構図
④凸型構図

基本的にこれらの構図さえ、押さえておけば大きくレイアウトが崩れることはありません。

近年では前面に水草を植栽し、一見構図がわかりにくい作品もありますが、それらのほとんどが石や流木で分かりにくいながらも上記①から④の構図が組まれており、自然観とまとまった印象を両立させています。

また、水槽のポイントとなる親石や流木はなるべく、奇数個にしましょう。偶数個にしてしまうと、一気にまとまりがなくなってしまい素人感が出てしまいます。

水草水槽を設置する場所との相性も考える

上段で、4つの構図を解説しましたが、それらの構図は設置する場所に合わせて検討しましょう。例えば水槽に設置する際に、①か②の三角構図を選ぶときは、壁側の方高くなる構図を選択肢おさまりをよくしましょう。会社のエントランスや、リビングの真ん中に水槽を設置する場合は、逆に④が望ましいでしょう。

また、部屋の雰囲気も重要です。コンクリートばかりの無機質な部屋には、水草をたくさん用いた自然観あふれる水槽が目立って相性がいいですし、逆に観葉植物が多く置いてあるような部屋には、ワイルド感ある無骨な水槽の相性がよいでしょう。

石や流木は、吟味しすぎない

このポイントは多くの方にとって少し意外ではないでしょうか。あくまで、これは僕の考え方ですが、アクアリウムショップなどでいくら吟味しても、家に持ち帰ると大きすぎたり、奇抜すぎたりとうまくはまりません。むしろ、一度にたくさんの流木を購入することで、たくさんの流木からレイアウトの発想を得ることができるため、結果的にはレベルの高いレイアウトが完成すると考えています。もちろん予算との兼ね合いもあるので、考え方の一つとお考えください。

奥行の演出がプロとの違い

水草水槽のレイアウトを考える中で最も高度なのは奥行の演出です。水草水槽の物理的な大きさは限られている中でいかに、広く見せるかが重要なのです。

奥行の演出は、文章で記せないほどコツやテクニックが存在しますが、今回は代表的なものを二つ説明します。

水槽の奥の方にかけてソイルの高さを高くする

奥の方が高くなると奥行を感じるという人間の性質を生かしたものです。少し高くするだけではあまり効果がないので、前のソイルの高さの2から3倍の高さになるように傾斜をつけましょう。

影をうまく使う

水草水槽を長い間おこなっていると、水草を植える場所よりも植えない場所や見えない場所のほうが重要であると気づかされます。植えられていない石の影や流木のしたこそが、レイアウトに広がりを与えます。

メンテナンスのしやすさやヒーターの位置も考えておく

最後に、水草水槽は、長期維持しなければ本来の魅力を味わうことができません。そのため、メンテナンスしやすいレイアウトやヒーターがうまく隠れることも考慮したうえでレイアウトを構築することが重要です。

熱帯魚水槽、アクアリウムのレンタルなら自然空間へご相談を

株式会社自然空間では、多くのお客様にアクアリウムの魅力を知って欲しいため、初期費用無料、最低契約期間3カ月からの熱帯魚水槽レンタルサービスを提供しています。アクアリウム歴15年以上のスペシャリストが設計からデザインまで手掛けており、設置する目的やメッセージ、背景を考えた上でのオーダーメイド対応が可能です。熱帯魚水槽、アクアリウムの設置を検討している方は是非一度、お問い合わせください。

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