水草

水草の種類を、その大きさに分けて大紹介。飼育環境についても解説します。

水草の種類は、色や産地、大きさ等で無数の種類が存在します。今回は、筆者が実際にレイアウトに用いることが多い水草の種類を中心に紹介していきます。

水草の種類を問わず、飼育環境が整っていればどんな水草も使うことができる

水草の育成方法は、アクアデザインアマノの創業者の天野尚氏の圧倒的な情熱と試行錯誤によってかなり研究が進みました。CO2の添加技術や、ミナミヌマエビ・ヤマトヌマエビがコケをコケを食べる食性の発見、人口環境下での育成は不可能といわれたトニナやスターレイジ等の育成方法の確立等同氏の功績は枚挙にいとまがありません。

今日では、先人たちのおかげもあり、CO2の添加と光量の確保、水温管理とソイルが敷かれた水槽であれば、ほとんどの種類の水草を育成できると考えています。

もちろん、水草が育成しやすいということはコケも繁殖しやすかったり、品種によっては特殊な育成環境が必要だったり、品種別のポイントを抑える必要はあります。

各カテゴリーで育成が得意な水草を揃えておこう

水草の種類は、アクアリウムに用いられるものだけでも、約500種類あるといわれています。たくさんの水草が使用できたほうが、レイアウトのバリエーションも増えるため、望ましいのですが、スタメンともいえるような水草の種類を揃え、各品種の性質を理解しておくと、レイアウトの質やスピードが格段に向上します。今回は筆者がスタメンとして利用している水草を紹介します。

後景草の水草

後景草とは、背が高くなる水草のことで、主に水槽の後ろに植栽されることから後景草と呼ばれています。育成が早かったり、トリミングに丈夫という性質があります。

筆者が実際に使ってみておすすめと感じた品種を紹介します。

茎状の水草|グリーンロタラ

茎状の水草|ミリオフィラム

茎状の水草(赤系)|ロタラ・マグランンドラ

茎状の水草(赤系)|ロタラ・ワリッキー

 

テープ状の水草|シペルスフェルフェリー

中景草の水草

中景草とは、背が水槽の高さの半分程度までしか育成しなかったり、光量に応じてその高さを調整することができる水草をさします。後景と前景の間に植栽されるために中景草と呼ばれます。いわゆるロゼット状の水草が多いです。

ロゼット状の水草|クリプトコリネ・ウェンティーグリーン

ロゼット状の水草(赤系)|クリプトコリネ・ウェンティーブラウン

茎状の水草|パールグラス

茎状の水草|ブリクサショートリーフ

前景草の水草

前景草とは、水草の高さがほとんどないような水草のことを示します。水草の前方に詳細することで草原のような表現ができたり、細かい表現ができます。

ロゼット状の水草|ヘアーグラス

茎状の水草|グロッソスティグマ

番外編 シダ系の水草

シダ系の水草は、陰性の水槽水槽を作るときに大活躍します。そのうえ、育成スピードが遅いためトリミングの時間も削減できるため、初心者の方におすすめです。

一方で、一つの株が大きいため、多用しすぎるとレイアウトが単調で煩雑な印象になってしまいます。また、熱に弱いため、夏のクーラーのきいていない部屋で水槽を設置する場合には注意が必要です。目安としては、水温が30度以上になることはさけるべきです。

ボルビティス・ヒュデロッティ

ミクロソリウム・プテロプス

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