熱帯魚水槽歴は15年以上。これまで手掛けた作品は数十種類に及び、現実世界に存在する自然を表現したデザインを得意とする。現在はプロとして独立し、株式会社自然空間の代表取締役社長を務める。熱帯魚水槽を置く目的やメッセージに沿ってデザインすること、熱帯魚にとって快適な空間作りをすることを心掛けている。
水草を育てていると、ソイルの中ではないのにも関わらず、根っこが生えてくることがあります。これを水中根と呼びます。
今回は、水中根の扱いについて解説します。
水中根とは何か
水中根とは、水草の節のところから、水中に生えてきた根っこのことをいいます。特に有茎草から生えてくる事が多いです。
水中根自体は、水中から養分を吸収する役割がありますが、ソイルの中の根っこが十分に張っているものであれば、特にカットしても問題はありません。
水中根のカットの仕方
水中根は、景観を害してしまうためカットしてしまう方も多いでしょう。それ自体は問題はないのですが、なるべく水草に水中根を残さないようにカットするようにしましょう。
理由としては、水中根をカットしてしまうと、水草に残った水中根部分は枯れてしまうからです。
水中根がソイルに入っていくこともある
ブリクサの仲間などは、根張りがかなり強い種類であると知られています。そのため、水中根も生えやすいです。水中根とはいえ、中にはソイルの方へ潜っていくこともあり、そのような水中根は切らない方が良いと思われます。
まとめ
水中根は、カットしてしまっても問題はありません。しかし、自然の流れで生えてくるものなので、水草が繁茂してくれば気にならなくなるとは思います。
水中根をカットするよりも、水中根が見えなくなるほど水草を茂らせることがポイントです。
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