熱帯魚水槽歴は15年以上。これまで手掛けた作品は数十種類に及び、現実世界に存在する自然を表現したデザインを得意とする。現在はプロとして独立し、株式会社自然空間の代表取締役社長を務める。熱帯魚水槽を置く目的やメッセージに沿ってデザインすること、熱帯魚にとって快適な空間作りをすることを心掛けている。
株式会社自然空間では、初期費用無料、最低契約期間3カ月からの熱帯魚水槽レンタルサービスを提供しています。今回は、60cm水槽のレイアウトのコツについて、プロの技を一挙公開していきます!60cm水槽は大きさのバランスがよく、初心者の方が最初に取り組む水槽です。是非参考にしてみてください。
目次
60cm水槽とは
60cm水槽とは、幅60cmの水槽全般を示します。所謂60cm規格水槽とは、幅60cm×奥行30cm×高さ36cmの水槽をさします。中には、奥行と高さが45cmのものもありますが、これは60cmワイド水槽といわれることが多いです。
熱帯魚水槽を作ったり魚を飼育したりするときに、扱いやすさと大きさのバランスが最もいいのが60cm水槽といわれています。
60cm水槽のレイアウトで押さえておくべきことはこれ
60cm水槽は、初心者の方が使うには少し大きく、プロが使うには少し小さいという課題があります。その中でも、美しい熱帯魚水槽を作るためのポイントを解説します。
高さと奥行きが思ったよりも無いことを意識する
熱帯魚水槽のレイアウトをするに当たって、幅も重要ですが、高さと奥行がレイアウトの表現という点では重要になります。幅は60cmまででも、奥行と高さに余裕がある場合はなるべくワイドタイプの水槽を使いましょう。しかし、水量がかなり増え重量も増えるため注意が必要なことはいうまでもありません。
レイアウトに使う素材と水槽サイズのバランスが重要であること
60cm水槽を用いて熱帯魚水槽のレイアウトを行うポイントは、素材と水槽サイズのバランスに注意をするとよいです。水槽サイズに対して素材が大きすぎると圧迫感のある水槽になってしまったり、威圧感を与えてしまいます。逆に小さすぎる場合は、メリハリのない水槽になってしまい、初心者感が出てしまいます。
熱帯魚が泳ぐスペースを確保しよう
上述のポイントとも重複しますが、60cm水槽はいろいろな素材や水草を入れてしまうと、熱帯魚が泳ぐスペースがすぐになくなってしまいます。見た目も重要ですが、元気に熱帯魚が泳いでこその熱帯魚水槽なので、この点は重視しましょう。
レイアウトは引き算
60cm水槽に限ったことではありませんが、レイアウトは引き算で考えるとよいといわれています。いろいろな要素を入れてしまうと、コンセプトが見えずごちゃっとした水槽になってしまうからです。
60cmの水槽のレイアウトで使いやすい水草
60cm水槽でおすすめの水草は以下です。あまり大きすぎるものは避けるべきで、取り回しの良いものがよいでしょう。
ロゼット型の水草
以下のようなあまり大型にならないものが好ましいです。クリプトコリネは環境変化があると溶けるという性質がありますが、すぐに再生するため、そのまま懲りずに育成し続けましょう。
①アヌビアス・ナナ
②クリプトコリネ・ウェンティ
③クリプトコリネ・ネビリー
有茎草の水草
有茎草は縦に伸びるため、水槽サイズはあまり関係ありません。しかし、葉が大きすぎるものはレイアウトの冗長な印象を与えるため控えたほうが無難でしょう。
①レッド・ルドウィジア
②グリーンロタラ
③ハイグロフィラ・ポリスペルマ
④パールグラス
テープ状の水草
テープ状の水草は、かなり大型になるものが多いため、60cm水槽程の大きさではあまり多用されるものではないかと思います。今回は比較的取り回しのよいものを紹介します。
①クリプトコリネ・バランサエ
②ブリクサショートリーフ(有茎層との分類が正しいですが見た目重視でテープ状と分類しています)
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株式会社自然空間では、多くのお客様にアクアリウムの魅力を知って欲しいため、初期費用無料、最低契約期間3カ月からの熱帯魚水槽レンタルサービスを提供しています。アクアリウム歴15年以上のスペシャリストが設計からデザインまで手掛けており、設置する目的やメッセージ、背景を考えた上でのオーダーメイド対応が可能です。熱帯魚水槽、アクアリウムの設置を検討している方は是非一度、お問い合わせください。









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