熱帯魚水槽歴は15年以上。これまで手掛けた作品は数十種類に及び、現実世界に存在する自然を表現したデザインを得意とする。現在はプロとして独立し、株式会社自然空間の代表取締役社長を務める。熱帯魚水槽を置く目的やメッセージに沿ってデザインすること、熱帯魚にとって快適な空間作りをすることを心掛けている。
今回は、水槽の砂利掃除のやり方について、正確な方法をお伝えしたいと思います。意外に砂利の掃除と聞いて、想像がつかない人もいるのではないでしょうか?
熱帯魚初心者の方や砂利の掃除についてあまり詳しくない方は必見です!
目次
水槽の砂利の掃除方法
水槽の砂利は、魚の糞や食べ残し、藻類などの汚れが溜まりやすいです。これらの汚れが溜まったままにしておくと、水質が悪化し、魚が病気になってしまうことがあります。そこで、定期的に砂利を掃除することが大切です。
砂利の掃除方法は、大きく分けて次の2つがあります。
水槽の水を抜いて掃除する方法
水槽の水を抜いて砂利を掃除する方法は、最もオーソドックスな方法です。
1. 必要な道具を揃える
水槽の砂利掃除に必要な道具は、次のとおりです。
・水槽の水を抜くためのバケツ
・砂利を掃除するためのブラシ
・砂利の汚れを吸い出すための砂利クリーナーまたはプロホース
・水槽の水を入れるホース
2. 水槽の電源とフィルターを切る
水槽の砂利掃除を行う前に、水槽の電源とフィルターを切ります。フィルターを切ったまま砂利掃除をすると、砂利に溜まっている汚れが水槽全体に舞い散り、魚や水草に悪影響を及ぼすことがあります。
3. 水槽の水を抜く
水槽の電源とフィルターを切ったら、水槽の水を1/3程度抜きます。水を抜くときは、バケツに水を溜めながら抜くようにしましょう。水を抜きすぎると、魚や水草が弱ってしまうことがあります。
4. 砂利を掃除する
水を抜いたら、砂利を砂利クリーナーまたはプロホースで掃除します。砂利クリーナーやプロホースは、ホームセンターやアクア用品店で購入することができます。砂利を掃除するときは、砂利をこすったり、強く洗ったりしないように注意してください。砂利を傷つけてしまうと、バクテリアが住み着きにくくなり、水質が悪化する原因になります。
5. 水槽の水を戻す
砂利を掃除したら、水槽の水を戻します。水を戻すときは、水槽の水を測定して、適切な水質になっていることを確認してください。水質が悪くなっている場合は、水を交換して調整してください。
6. フィルターを再びオンにする
水を戻したら、フィルターを再びオンにします。フィルターをオンにすると、水槽の水が循環して、水質が改善されます。
水槽の砂利掃除は、水槽の健康を維持するために定期的に行う必要があります。砂利掃除の頻度は、水槽のサイズや魚の数、砂利の種類によって異なります。一般的には、月に1〜2回掃除をするのが良いでしょう。
水槽の水を抜かずに掃除する方法
水槽の水を抜かずに掃除する方法は、水槽の水を抜く手間が省けるため、手軽です。水槽の水を抜かずに掃除する方法には、次の2つがあります。
- 砂利クリーナーを使用する方法
- プロホースを使用する方法
砂利クリーナーは、水槽用品店で販売されている専用の掃除機です。砂利クリーナーを砂利の中に差し込み、スイッチを入れると、砂利の中の汚れやゴミを吸い出します。
プロホースは、園芸用品店で販売されているホースです。プロホースを砂利の中に差し込み、ホースの先端に水を流すと、砂利の中の汚れやゴミが吸い出されます。
水槽の水を抜かずに掃除する方法は、水槽の水を抜く手間が省けるため、手軽ですが、水槽の水を抜いて掃除する方法ほど汚れが取り切れないことがあります。
砂利を掃除する頻度
砂利を掃除する頻度は、水槽のサイズや魚の数、水質によって異なります。一般的には、月に1〜2回掃除をするのが良いでしょう。一般的な掃除の方法について知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
水槽のサイズが大きいほど、砂利の表面積が広くなるため、汚れが溜まりやすいです。また、魚の数が多いほど、魚の糞や食べ残しが多く出るため、砂利の汚れはひどくなります。水質が悪化している場合も、砂利の汚れがひどくなることがあります。
砂利の汚れがひどい場合は、頻繁に掃除をしましょう。また、水槽のサイズが大きい場合や魚の数が多い場合は、砂利を掃除する頻度を増やしましょう。
砂利を掃除する時の注意点
砂利を掃除するときは、次の点に注意してください。
- 水槽の電源とフィルターを切ってから作業を開始してください。
- 水槽の水を1/3程度抜いてから作業を開始してください。
- 砂利クリーナーまたはプロホースを使用して、砂利の中の汚れやゴミを吸い出します。
- 砂利をこすったり、強く洗ったりしないように注意してください。砂利を傷つけてしまうと、バクテリアが住み着きにくくなり、水質が悪化する原因になります。
- 砂利を掃除した後は、水槽に水を戻してフィルターを再びオンにします。
砂利を掃除することで、水質を改善し、魚を健康に保つことができます。水槽の砂利は定期的に掃除するようにしましょう。
まとめ
水槽の砂利は、魚の糞や食べ残し、藻類などの汚れが溜まりやすいです。これらの汚れが溜まったままにしておくと、水質が悪化し、魚が病気になってしまうことがあります。そこで、定期的に砂利を掃除することが大切です。
砂利の掃除方法には、大きく分けて水槽の水を抜いて掃除する方法と水槽の水を抜かずに掃除する方法の2つがあります。
水槽の水を抜いて掃除する方法は最もオーソドックスな方法ですが、水槽の水を抜かずに掃除する方法は手軽です。
砂利を掃除する頻度は、水槽のサイズや魚の数、水質によって異なります。一般的には、月に1〜2回掃除をするのが良いでしょう。
砂利を掃除するときは、水槽の電源とフィルターを切ってから作業を開始し、砂利クリーナーまたはプロホースを使用して、砂利の中の汚れやゴミを吸い出します。砂利を掃除するときは、砂利をこすったり、強く洗ったりしないように注意してください。
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