熱帯魚水槽歴は15年以上。これまで手掛けた作品は数十種類に及び、現実世界に存在する自然を表現したデザインを得意とする。現在はプロとして独立し、株式会社自然空間の代表取締役社長を務める。熱帯魚水槽を置く目的やメッセージに沿ってデザインすること、熱帯魚にとって快適な空間作りをすることを心掛けている。
熱帯魚水槽にとって水草は必須ですよね。中には熱帯魚水槽のいいながら水草の育成がメインになっていらっしゃる方も多いのではないかと思います。今回は、最近熱帯魚水槽を始めたよという方に熱帯魚水槽における水草の植え方をお伝えします。
目次
熱帯魚水槽の水草の植え方
結論からお伝えすると、水草の植え方はピンセットを用いれば簡単に植えることが可能です。水草のタイプ別の植える深さなど徹底紹介します。また、大前提として水草を育てる際にはソイルか大磯砂を利用しましょう。
水槽を植えるために必要な道具
アクアリウム用のピンセットを利用しましょう。価格も1000円ほどのものから1万円以上の高級品まで様々です。(以下は筆者が愛用しているADA社製のピンセット)
水草を植えるときには主に上の細いピンセットを使います。下の先が太めのピンセットは差し戻しなどの水草を抜くときに使うことが多いです。太めのピンセットでないと強く値が張っている水草は抜けないためです。
水草を植える深さ
初心者の方が案外迷うのが水草を植える深さです。水槽の種類によって深さは異なるため分けて紹介します。
茎状の水草
ほとんどの水草が茎状の水草ですが、今回は茎が太いものと細い物に分けて紹介をします。
茎が太い物
グリーンロタラやマクランドラなどの茎がしっかりしているものは一本一本ピンセットで植えていきましょう。深さは4cm位がベストですが、浮いてこなければあまり気にすることはありません。サイトによっては、植える部分の葉っぱをとってから植えましょうと書いてありますが、特に気にすることはないというのが筆者の見解です。(取ってもとらなくても生育にはあまり関係がありません)
茎が細い物
茎が細い物は、ボリュームを出したいことが多いと思います。そのため5本ほどをまとめて植えることが望ましいです。深さは茎が太い物と同様に4cm位がベストですが、浮いてこなければ問題はありません。
ロゼット状の水草
ロゼット状の水草にはアマゾンソードやエキノドルスの仲間、ヘアーグラスが挙げられます。ロゼット状の水草は、草の部分と根の部分が明確に別れているため、根っこの部分だけ植えるようにしましょう。しかし、根っこがのこっていなかったり、小さい場合はやむを得ず水草の部分を植えます。この時、あまり深く植えてしまうと枯れてしまうため、1cmから2cm以内にとどめるようにしましょう。イメージとしては、浮いてこない範囲で最も浅く植えることがポイントです。
コツとしては、一回深く植えて、そのあと少しずつ抜いていくというやり方がおすすめです。
水草を植えるときに注意すること
水草をショップやネットで購入すると綿のようなものや鉛が撒いてあることがあります。これは確実にとってから植えましょう。また、水草は一度傷がついたりすると再生することなないため、その部分の葉っぱやあらかじめカットしてから植えましょう。
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株式会社自然空間では、多くのお客様にアクアリウムの魅力を知って欲しいため、初期費用無料の熱帯魚水槽レンタルサービスを提供しています。アクアリウム歴15年以上のスペシャリストが設計からデザインまで手掛けており、設置する目的やメッセージ、背景を考えた上でのオーダーメイド対応が可能です。熱帯魚水槽、アクアリウムの設置を検討している方は是非一度、お問い合わせください。
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